セレーノ・チェンバーオーケストラ第6回定期演奏会、おかげさまで無事終演いたしました。
今回のオールモーツァルトプログラム、本当に大変でした。
前回の反省もあり、かなり事前から楽譜を見て準備を少しずつしましたが、楽譜を見るたびに、また音を聞くたびに、新しい世界の発見があり、モーツァルトの偉大さというのか、恐ろしさというのを大きく感じました。
そしてついには、本番の最中でさえ新たに気づいてします大切な価値観の数々。
個人的にはもっと時間をかけて取り組みたいプログラムだったなという反省をしています。
まだまだ未熟な僕には少し荷が重すぎたプログラム。もっとスコアと仲良くなれるよう、精進したいと思います。
ただ、オーケストラのメンバーは、今出来る限りの反応を尽くして下さり、コンサート全体としては非常に温かい空気に包まれたステキな公演になったのではないかと思っています。なかなか終演後にあんな空気になるコンサートには出くわせない。
改めて恵まれた人生だと、僕と関わってくださる皆様に感謝感謝です。
さて次回定期は、12/7!
僕の大好きなベートーヴェンの名作田園に再挑戦!
横山師匠のメンデルスゾーンの協奏曲も、必聴となるはず!
今後とも応援よろしくお願い致します。
P.S
定期が終わるごとに新しいことを始めようと心がけていますが、これから毎日ブログを更新したいと思っています。
日々考えていること、大切なこと、しょーもないこと、ネタがどうなるかわかりませんが、今の僕の頭の中が少しでもたくさをの人に伝わることで生まれる何かがあると信じて、挑戦してみます!
それではまた明日!