若者だけが持つ資産!?

昨日今日と2日連続アマデウスナイトコンサートでした。

今日は、クラリネットの今村さんと吉田さん、ピアノの秋山さんの3人によるトリオコンサート。

なんだか若いっていいなと思える演奏でした。おじさんになったんだな。笑

自分も、大学卒業したての頃なんて、右も左も分からず、一寸先は闇みたいな中で、もがいていた時期がありました。

収入ゼロどころか”月収マイナス20万円”みたいな中で、家に戻らず独立して1人暮らしを始めた時なんて、とにかくなにかやらないと飢えるので、もう必死ですよね。笑

「どうしようもなくなったら早めに帰っておいで」と言ってくれる両親がいることは幸せなことでありましたが、

自分で実家に帰らないと言っておいて、後からのこのこ泣きつくのだけはプライド的に許せなかったので、とにかく最優先に音楽を続けながら、それでも最低限の生計を立てるために、やれることはなんでもやりながら、生きてました。

そんな時期があるから今がある。

最後は、根性勝負。

自分もそんな一番辛い時期に、たくさんの先輩方に支えられて、ここまで活動を続けてこられたので、

根性のある若い世代は、出来る限り応援してあげたいなと思っています。

セレーノグループは、そのためのもの。

音楽家として一緒に成長しながら、共に居場所を作っていけたら!

音楽を愛してる同志と、みんなで、

“Fill Life with Music!”を体現できたら!

そう思っています。

言ってみれば若さそのものが、価値であり資産。最大限有効に使うべし!

かくいう僕は、もうすぐ20代が終わってしまう、、、!

たくさんの人に支えられながら、がむしゃらに好き放題やってきましたが、何か形になっているかというと、結局全部中途半端であることは否めないと思っています。

まともな形になるまで練るには、ものすごく時間がかかる。音楽家にとって、コネコネ期間は重要です。

コネコネしてるうちに、もう社会的にみれば若いと言えない歳を迎えるわけですが、これまでたくさん頂いてきたご恩をお返しできるように、一つずつやるべきことを成し遂げていかないと!

頑張ります~!


人生ぶっちぎりで得する方法!

ギリギリの更新!

今日は、朝から十三のオフィスで打ち合わせと作業、(合間に美味しいランチをはさみ)

そのあと、セレーノに問い合わせ頂いた神戸のピアニストの方とお会いして、お話を伺い、

夜はアマデウスナイトコンサートVol.68!

今日のアーティストは、共にイギリスのトレヴァー・ワイ氏のもとで学んだフルーティストの奥野さんと佐藤さん。

奥野さんは4月に帰国してから、毎月チャレンジを続けています。

これってなかなかすごいこと!

先日も書きましたが、

“続けてみることをやってみること”

でしか味わえない経験や学びは、必ずあります。

今でこそ、独立して一社会人として自信を持って音楽活動を続けながら生活できるようになりましたが、数年前に今起こっていることが予測できていたかというと、ほとんどそんなことはないのです。

なにかを始めて、やってみて、続けたからわかったことばかり。

何がどこにどう繋がるかなんて、やらないとわからない。

とりあえず結果にこだわらずやってみること、そして続けてみること。

これが、人生ぶっちぎりで得する唯一の方法じゃないかなと、思っています。(^^)

一緒に、”自分で始める生活”やってみませんか??(^^)


大好物頂きました!

こんばんは。

毎日10分で更新、頑張ります!

今日はぶどうを頂きました。(K川さんではないです。笑)

(..先日の新しい靴を買ったという投稿がおそらく過去最多のPV数。むしろ僕だって少しは人間らしい生活をできるようになったということを紹介した方が興味を持たれるのでしょうか。笑)

今日は、朝は高校で授業。

今はギターを教えています。笑

そんなに弾けるわけではないですが、新しく楽器へ向き合うことの面白さ、くらいは伝えられたらいいな。

そのあとは、各種手続きに奔走。無事パスポートも取れそうです。いつもギリギリ人間です。

関空は、いつ復活するのか。影響が心配。

その後は、前回の定期演奏会の反省と今後の展望、またお互いが足を踏み入れた世界の情勢などについて、師匠とミーティング。

とっても為になる時間でした。

これからの人生の選択に迷っているあらゆる人に是非聞いてほしいこれらの話を、どうやって伝えていくのか、これからの僕の課題だなと思っています。多分毎回のミーティングで、巷のビジネス書よりよっぽど面白い新書が数冊書けてしまうくらい、内容が濃いのです。

結局は、ヴィジョン。

自分がこの先どうなりたいのかを語れない人が、理想の未来を作れるはずがない。

逆に、成し遂げたいことを語れさえすれば自ずとそうなる。あとは、それを信じられるかどうか。

僕は、

世界一の音楽家グループを創って、世界一のオーケストラで指揮をしながら、”音楽やっててよかった!”と心から言える幸せな人を1人ずつ世の中には生み出していける人になろうと思ってます。

あんまり、世界一、とかいうの恥ずかしかったので、言わなかったりもしてたのですが、言わないとならないみたいなので、これからはあえて口に出して言おうと思います。(口に出さなくても、そのつもりでしたけど!)

僕と周りの仲間たちが、誰が見ても世界一と言えるところまで進んでいくドラマを、皆さんに楽しんでいただけるよう、楽しみながら前に進んでいきたいと思います。