色々な方の演奏を聴いてきて、
最近思うのは、
潔く、躊躇なく、自信を持って
“自分”を出せる方の演奏は、技術的なものに関わらず、面白いなと思えます。
何かもっと低い次元で、不安を抱えていたり、思っていることが表出できないようなことがあったり、自分の表現に自信が持てなかったりすると、どれだけテクニック的に整っていても、力の弱い音楽になるような気がします。
芸術なんて、自己満足を極めること。
自信がなければ、他人は感動しませんよね。
明日のコンサートは、全部のリハーサルは聴けませんでしたが、おそらく、
“個のぶつかり合い”的な、室内楽の醍醐味を楽しめるレベルの演奏を、楽しめるのではないかなと、期待しています!
リハーサルの後、ご挨拶と今後の打ち合わせを少しさせていただいて来ました。
その後今回のゲストコンマスのダニエル・ルービンスタインさんと、ゲストプリンシパルのソフィさん、指揮者と、常任コンマスの4人で記念撮影(^^)
音色も人柄も素晴らしいお二人と、共演できるのが楽しみです(^^)
4/4日、まだまだお待ちしています(^^)